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S2Aリーグ第七節 2点先取の悪夢を越えて

ロシアワールドカップは準々決勝が行われています。日本は目標のベスト8に駒を進めることができませんでしたが、世界ランク3位のベルギー相手に善戦してみせてくれました。

日本が2点先制したとき、日本中が勝利を夢見たことでしょう。しかし浦和西応援団は誰もがインターハイ予選の浦和学院との戦いを思い出したのではないでしょうか。2点先取後の逆転という悪夢。結果は悪夢が現実になってしまったわけですが、今までにない日本代表の激しい戦いに西高サッカー部員たちも何かを感じ取ってくれたものと思います。

7月7日昌平グランドにてS2Aリーグ第七節が行われました。対戦相手は越谷西高校。

浦和西は前半から果敢に攻め、前半で2点を先取しました。浦和西優位に試合が進んでいても、2点先取後の悪夢の記憶が蘇ってきます。しかし選手たちは2点差に甘んじることなく攻め続け、後半も2点を追加し4-0で勝利しました。

選手も応援保護者も選手権に向けて一歩前に進むことができた試合でした。日本代表選手たちはW杯終わった後の会見で、それぞれが今大会の日本代表チームの良さを語っています。西高サッカー部もそんなチームを選手権に向けて作っていくことを願っています。

次節は7月14日(土)9:30~堀崎公園Gにて西武台Bと対戦します。皆様の応援よろしくお願いします。

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