20190915 S1リーグ第15節 vs浦和南 結果報告
9月最初の連休2日目、本日15日はS1リーグ第15節浦和南高戦が行われました。
浦和の公立校同士の戦いということもあり、必然的に両チーム現役、父兄、OBともに力の入ってしまう1戦は結果0‐1で浦和南に軍配が上がりました。
試合は6割のボール保持及び攻撃時間を有し、CK・シュートの数ともに上回ったものの最後までゴールネットを揺らすことができない。公立校同士の特徴なのか、堅実なプレーが多く、意外性が少なく、相手の得点も大きく崩されてという類のものではなく、スローインからの不幸ともいえる点。
なぜ、どうして、どうしたらいい?
おそらくはベンチも選手もできる範囲の策は練ったのであろうが、結果は敗戦。
試合終了間際の90分前後の猛攻も実を結ぶことはない。
試合内容を問うたとしても、悪くなかった内容だったとしても、それでも負けは負け。
敗因は精神論?それとも個人戦術?チーム戦術?
サッカーには間違いなく、守る時間我慢する時間がある。今年はずっとそうなのかもしれない。我慢しよう。いつかきっと花開くときは来る。
こちらも我慢忍耐辛抱、そして信じる。
どうか、応援よろしくお願いします!